お客さまとの信頼関係が大事
「先生にお願いしたい」と
思っていただける相談を
新潟県の中部に位置し、壮大な信濃川が流れる長岡市。日本三大花火と称される「長岡まつり大花火大会」は100年以上の歴史を誇り、観光ツアーが組まれるほどの人気ぶりです。長岡駅から徒歩1分、「ホテルニューオータニ長岡」にアディーレ法律事務所・長岡支店がございます。弁護士に依頼するメリットや支店に寄せられるご相談内容などについて、支店長の吉田 壮一弁護士に聞きました。
- ご相談を受ける際に心がけていること、弁護士としてのモットーは何ですか？
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私は、複数回の不合格の末に合格しました。もし、「もう一度」というチャンスがなければ、私は弁護士になれませんでした。失敗しても、再挑戦できたからこそ、現在、私は弁護士として活動しています。
「依頼者の方が何かで失敗をしても諦めないでほしい」、「依頼者の方が再挑戦できるように全力でサポートしたい」。私は常々そのように考えております。 - 「弁護士になってよかった」と、仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか？
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一つ一つの仕事が終わるたびに達成感を感じます。一つの仕事をやり遂げることで貴重な経験が増えるため、依頼者の方にとても感謝しております。経験を積み、弁護士（実務家）として「できること」を増やしていく毎日です。
「弁護士になってよかった」と思うのは、弁護士の仕事は社会生活のあらゆる分野におよぶため、「できること」を増やしても果てることがないからです。
また、弁護士法第1条は「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」と定めています。弁護士業の広大さ、奥深さを感じるとき、弁護士になってよかったと感じます。 - 長岡支店にはどのようなご相談内容、ご相談者の方が多い印象ですか？
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長岡支店は、借金のご相談が一番多いです。最近は、人生における高価な買い物である、車や住宅のローンについて返済ができなくなった方が多い印象です。
たとえば、趣味の車を購入する際、自分の収入に見合わない高額なローンを組んでしまい、返済ができずに車は引き揚げられてしまって、最終的に高額なローン債務だけが残ってしまった方や、無理な住宅ローンを組んでしまい、自己破産せざるを得なくなった方などです。そこで、ご相談時には無理のない範囲で生活していけるよう、家計状況を見直し、生活を立て直せるようなプランを提案しております。
また、時効を迎えた債権について支払督促を受けている方もいらっしゃいます。本来なら支払わずに済む借金なのです。それに気づかないまま悩み続けるのはもったいないので、ぜひ一度ご相談いただければと思います。 - 弁護士、また、アディーレ法律事務所に相談・依頼すべき理由やメリットは何ですか？
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アディーレ法律事務所は「身近な法律事務所」を目指しており、すべての弁護士・事務員が、相談者の方に少しでもリラックスしていただけるよう、心をこめて対応しています。
また、ほかの支店同様、長岡支店も最寄り駅から近く、立地が抜群です。「法律事務所に行くということ自体に勇気が要る」と感じる方も多いかもしれませんが、アディーレの長岡支店は、わかりやすく、入りやすい場所にあり、お気軽にお立ち寄りいただけます。無料の提携駐車場もご用意していますので、電車でも車でもアクセス良好です。 - ご相談・ご依頼いただいたお客さまとの間で、印象に残っているエピソードはありますか？
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一つとして「同じ」相談内容や事件はありません。なので、毎回新鮮な気持ちで仕事をしています。とはいえ、依頼者の方の反応は、仕事をしていくうえでとても参考になります。よりよい法律相談を実現できるよう、日々研鑽しております。
いろいろな方とやり取りをするなかで、毎回、破産手続を最後までやり遂げた依頼者の方の笑顔を見るのが好きです。「人生をやり直すんだ、今度こそ頑張っていくんだ！」という決意に満ちた表情を見ると、私もつられて「次の仕事を頑張るぞ！」と気合いが入ります。 - 弁護士への相談・依頼を迷っている方へ向けて、メッセージをお願いいたします。
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弁護士を題材とする小説、映画、ドラマ、マンガはたくさんあります。あなたは小説などでどのような弁護士に出会いましたか？
私が一番ショックを受けた映画上の弁護士は、ジュラシックパーク（1993年公開）の男性弁護士です。彼の行く末は伏せますが、弁護士イメージの一つであることは明らかですね。小説等のイメージがどうあれ、あなたが相談する弁護士はどんな人物なのか。実際に法律事務所に行って、見て、話して、確認してください。
アディーレ法律事務所長岡支店は、長岡駅の目の前、とても見つけやすく入りやすい場所にあります。法律問題でお困りの際は、ぜひアディーレ法律事務所長岡支店にお越しください。お待ちしております。
